大阪の国産医療機器創出促進基盤整備等事業主催の研修会で「イノベーションの事業化への挑戦」についてお話をさせていただきました

7月7日(金)国立研究開発法人日本医療研究開発機構 国産医療機器創出促進基盤整備等事業 にて「イノベーションの事業化への挑戦」のテーマで1時間お話をさせていただきました。

素晴らしい技術力とアイデアをもち、世界に挑戦されている医療器具の会社の方々や、東大阪市のモノづくりを未来型にアップデートさせようという心意気の方など、大勢の士気高い方にお目にかかれてとても素敵な機会をいただきました。

グロービスさんの「知の創造勉強会」にて、米国の教育トレンドについてお話させていただきました

昨日、日本最大の経営大学院を運営される、グロービスさんの「知の創造勉強会」にお招き頂きました。今年3月に参加した、米国最大級の教育カンファレンス、SXSWedu で学んだ最新情報を踏まえた米国の教育トレンドについて講演、パネルディスカッションとQ&Aで90分近く、グロービス経営大学院の鈴木教授と一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。

鈴木教授からは、EdTech (教育テクノロジー)の最新トレンドについてのお話もあり、私も改めて整理した形で学ばせて頂きました。

このセミナーの内容は、後日グロービスさんのサイトにもアップされるようですので、気になる方は是非ご覧下さい。

鈴木教授との質疑応答 竹村様お写真②

NPO法人エドテックグローバルのヨルダンとルワンダの学生に、オンライン講義をさせて頂きました

Edotech Global Logo

NPO法人エドテックグローバルは、「情報技術で世界平和を実現する」の理念のもと、「戦争」や「飢餓」を原体験で持つ青少年から平和実現の「世界リーダー」を育成することをミッションとしてスタートした団体です。日本政策学校学長で本団体代表の金野氏や、理事の東京大学先端科学技術研究センター教授の森川氏、神戸情報大学院大学学長、ラーンネットグローバルスクール代表の炭谷氏など、私も尊敬する方々が結成されており、高い視座で活動されています。

言葉で表せない強烈な原体験を持った子供達にICTとリーダーシップ教育を行うことで、逆にかれらを平和を導くリーダーに育成しようという逆転の発想は画期的で、是非世界各地に、本活動のインパクトが広がって欲しいと願っております。

私は微力ではあるのですが、ビジネスコミュニケーションという、クリティカルシンキングとリーダーシップ、マーケティングの要素が詰まった盛りだくさんの講座を、ヨルダンとルワンダの学生に講義させて頂きました。

コンサルタント時代に徹底的にトレーニングを積んだMECEのようなフレームワークから、マーケティングまで、自分自身も教えながら、初めてこのコンセプトを聞く人にどうやって分かりやすく説明できるのか?と試行錯誤しながら、オンラインで3時間の講義をさせて頂きました。スクリーン越しに、チャットをつかって質問に積極的に答えてくださった学生さんたちの熱心さにこちらも元気を頂いた二日間でした。

2−3年後に、今回参加されている学生さんたちがどのような進化を遂げられるのか、とても楽しみです。

生涯学習開発財団主催のキャリアチェンジについてのパネルディスカッションに参加しました

3月29日に、一般財団法人 生涯学習開発財団さんが主催された定例の勉強会にご招待頂き、キャリアチェンジについてのパネルディスカッションに参加させていただきました。

青山学院大学大学院社会情報学教授の刈宿教授のモデレーターの元、特定非営利活動法人ウィメンズアイ代表の石本氏、最近Uber Eats でも注目を浴びている世界最大配車サービスUber で公共政策などをご担当される安永氏といった豪華メンバーとご一緒させていただくパネルディスカッションは、登壇していながら引き込まれるお話も多くあっという間の1時間でした。100年人生と言われる時代、仕事を与えられるために就活をするのではなく、人生を楽しむためのキャリア育成を能動的に捉える方がお一人でも増えると良いなと思った一夜でした。

この内容は、後日会報誌で記事化されるそうですので、お楽しみに!

モデレータをお勤め頂いた刈宿教授と、パネリストでの一枚

全米最大級の教育カンファレンス SXSWedu にて、日本と教育イノベーターについてのパネルディスカッションに参加しました

SXSWedu logo

毎年テキサス州オースティンで開催される、SXSW (サウス・バイ・サウス・ウェスト)という音楽、映画とインタラクティブメディア、テクノロジーの祭典をご存知でしょうか?元々音楽フェスに端を発するもの、今ではインターネットサービスやテクノロジーの祭典として世界に名を馳せるお祭りとなり、今では教育やエコのテーマのカンファレンスも始まっています。

私は今年で6回目となった、教育カンファレンスである SXSWedu (サウス・バイ・サウス・ウェスト・イーディーユー)に今年初参加してきました。昨年度のデータを見ても、参加者 7535人に対して、419のセッションに1,020名がスピーカーで197の展示があるなど、非常に参加型のカンファレンスとなっています。(1300のセッション提案があったそうです)

参加者はテキサスの人は比較的多い印象でしたが(特に展示)、全国から先生や、教育ビジネスの方、メディアやNPO団体など幅広い参加者がきており、まさに教育の総合的な祭典という印象でした。

主目的は、米国の最新の教育トレンドに触れる事だったのですが、日本のEduvators (教育イノベーターという意味の造語)についても紹介をし、国内外の教育イノベーターを繋ごうということで、Eduvation (教育イノベーションという意味の造語)についてのパネルディスカッションにも参加させていただきました。初参加のカンファレンスでパネリストということで若干緊張しておりましたが、参加者のみなさんに多くのご質問も頂き、とてもインタラクティブなセッションをする事ができました。

Eduvation Hub Japan

また、21世紀型の教育に移行したいが、目標もその道への登り方もそれぞれな中、日本の教育についても参加者からの評価が高く、日本から発信できることも多くあるのではと感じた1日でした。

次世代の教育イノベーターを生み出すEduvation Hub の第1期生ピッチにメンターとして参加しました

 

Eduvation Hub 1

今日は、教育イノベーターを応援する新しいプラットフォーム、Eduvation Hub の第1期生ピッチイベントに参加してきました。個性を再発見することで、個人にあった進学先につなげるためのEポートフォリオ、教育アクセスのためのカンボジアでの教育活動、ファブlearn、社会課題を議論できる場作り、インドでの働きながら学ぶアプリ、など、幅広いチャレンジャーが集まられていてとても刺激を受けました。また、参加されていた他の素晴らしいメンターの方々からの熱い叱咤激励にも学びと気づきをいただく夜でした。

この1年教育分野をがっぽり勉強して思うことですが、教育は、受験や超実利にフォーカスしない限り、資金調達も含め、事業化が一般の商売より難しいということです。ファウンダーの信じる教育ビジョンが原体験に左右されやすい割には、ベストプラクティスのデータ化が(特に日本では)少ないし、検証に時間もかかりやすいので、お金を払う親御さんや学校への全国区でのコミュニケーションにリソースがかかる。なので、スタートアップとして挑む場合には、ターゲットを徹底的に絞りながらWOWの大きさで口コミで広がるアプローチがベストなのだなぁと改めて感じるところです。

自分自身もまだまだ学ぶことだらけですが、今までの失敗経験を活かして、未来の教育イノベーターの方々の応援を微力ながらできればと思います。

学校経営者、教育者、EdTech業界、メディア、経営者、ベンチャーキャピタリストなど、幅の広い価値創造をされているイノベーターの皆様がメンターとして入られています。ご興味のある方は、また2期生の応募もあると思うので、公式サイトをチェックしてみてください!

メンター一覧の一部

TEDx Roppongi Talk Video on STEAM and Girls

The video from last month’s TEDxRoppongi is finally up.  I wish I smiled more and was able to look into camera better, but I am glad that I was able to deliver most of my talk without much interruption.

My big idea for this talk was to encourage more parents and adults to immerse young girls (primary schools and up) to STEAM fields in order to help close the gap in gender equality.  Japan is seriously behind in having female representation in industries of the future, such as ICT, engineering, and science.  Getting girls to be engaged in these fields from early age through STEAM play will likely improve the situation.  In the US, there is a growing Makerspace movement (for boys and girls), a variety of STEAM focused toys for girls, and there is very active dialogue on engaging girls into STEM or STEAM fields.  In Japan, there is now focus on “programming education” in general, but I see very limited dialogue focused on raising bars for girls.  Hope Japanese adults and parents will break out of traditional female role models and think future skills for girls.  Hope my speech paints some background and fact on current situation and a glimpse of how to start solving this issue.
先月行われた、TEDxRoppongi にて、女の子たちの未来のために、STEAM (Science Technology Engineering Arts and Math ) により身近に親しむ環境を整えることの大切さというアイデアをお話しする機会をいただきました。

世の中が急激に第4次産業革命、そしてシンギュラリティに向かう時代だからこそ、現状を放置しておくとさらなる男女格差が広がる可能性が大きいと懸念し、一念発起してお話しをさせていただくことにしました。女子だからといって算数や理科から離れることを良しとせず、これからの産業の核となっていく21世紀型スキル、STEM に親しむことの大切さ、そして親しむ有効な手段として、STEMにアートを加えた STEAM という教育を遊びながら親しむことの意味について賛同いただく親御さんや大人が増えて欲しいという思いを伝えたつもりです。社会の急激な変化や、伝統的な親の子供の将来への見方、現状の日本の女性が置かれている状況の危機的状況といった事実も含め、なぜいま我々が女の子たちを小学生のころからSTEAM に親しんでもらい、少しでも多くの女性が自信を育みSTEM分野の高等教育を将来目指すことが格差の縮小に有効だと思うのかといったことを話したつもりです。

今回のスピーチ原稿を準備するにあたって色々調査も行ったのですが、私が思っていただ以上に日本の女性の立場は脆弱であり、未来の女性である女の子たちに STEAM に親しむだけでなく、ロールモデル が身近に増えていくことが大切かということも再認識しました。

もちろんSTEM分野に進学することが将来の成功を確約するわけではありませんし、全員が目指す必要もないでしょう。ただ、現状理系女子は5人に1人以下で、機械工学や電気工学では3-7%しか女子はいないという半数から程遠い状況です。方や実際アメリカでは、STEM分野に就職すると、STEM以外より30以上給与が上がるというデータは出ており、今後STEM系はAI時代にも仕事が増える分野だと言われています。

子供は本来あらゆる事に興味関心があり、環境を整えてあげれば、男女関わらず数字や地球の様々な不思議(=科学、化学、工学、地学、医学など)に自然と関心をもつものだと思います。なのに、小学校になると算数が好きな子より嫌いな子が特に女の子で多いのはなぜか?理科に関心が低いのはなぜか?先ずは家庭からできる事を考えたいものです。

最後に蛇足ですが、今回のTEDスタイルでのスピーチの準備についての感想です。普段英語で仕事をする機会は多いですが、スピーチ、しかも18分という尺でお話しをさせていただくのは初めてで、十分思いが伝えきれなかったとの反省もあります。とはいえ20歳まで日本を出たことがなく、留学するまで英語教室に通ったことのない私でも、ある程度通じるスピーチができるようになったということで、バイリンガル子育てを目指す親御さんへの少しでもご参考になれば幸いです!

情報管理2016年10月号に「第4次産業革命と上手に付き合う方法 」というタイトルの書評を寄稿しました

アマゾン時代の同僚で、つぶやき進化論の翻訳でも大変お世話になった敏腕編集者、石井節子さんからご依頼を頂き、迫り来るシンギュラリティの前哨戦であるプレシングラリティの時代に上手に生きていくかを考えるというテーマで、三冊違う切り口の書籍を選書させて頂きました。

もっとコアなシンギュラリティや脳科学、ITの進化といった分野の本も多数ありますが、先ずは大きな時代の流れを理解し、その上で組織や人材の育成をどう考えるかという切り口で、文系的な「付き合い方」を考えてみました。

どれも良い本なので、気になる方はお手にとってみてください!

記事はこちらから

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情報管理2016年10月号

 

Unreasonable Labs Japan 全国7都市説明会が無事終了!

ULJ Tokyo Info Session
東京説明会にて

http://picovi.co/KRjp2y

昨年度は東京のみでの開催だったため、今年は全国の方にもこのチャンスを!との思いで始まった全国説明会ツアー。8月の福岡を皮切りに、3週間で全国7都市をチームで訪れるという Unreasonable なプランでしたが、なんとかチームの皆さんの協力で無事終了することができました!

各地域でご賛同いただいた皆様のご協力で、100名を超える皆様に、今回のプログラムについて知って頂くことができました。今回趣旨にご賛同頂いた皆様に少しでも恩返しが出来るよう、チーム全員で良いラボを作っていければと思います!

社会起業という形態は、本当は未来には無くなるべきだと思っています。全ての企業が、事業の成長の根幹に、福祉サービスだけでは解決されない様々な社会課題を解決するKPIを財務的なKPIとは別に持つことが必須になる世の中になれば、世界中の会社があたりまえにみなさん社会企業=社会と真の共存共栄を目指す事業体となるわけですよね。

まだその日までは時間がかかると思いますが、今年のラボを通じて、そんなマインドの方々の成長を支援できることを楽しみにしております。

情報のシェアなど大感謝です!

Unreasonable Labs Japan 公式サイト: http://bit.ly/ULJ2016

応募はこちら! https://www.f6s.com/unreasonablelabsjapan/apply

TEDxRoppongi and STEAM

TEDxRoppongi_Emi_Takemura

After months of sweat, anxiety, excitement, and collaboration, just finished delivering my first TEDx talk on “getting girls to be STEAMbitious”.  STEAM stands for Science, Technology, Engineering, Arts, and Math, and I wanted to share my idea to the world that encouraging girls to be immersed to STEAM education is crucial to  improve social status of women in Japan.

Japan is ranked 101 out of 145 countries in gender equality according to World Economic Forum’s report in 2015.  And women on a whole are missing the wave of technology, as only 1 in 5 students in Science and Technology fields are women and similar ratio goes for people working in the industry.  Meanwhile, there is a statistics that people in STEM fields tend to earn 33% more than those who are not in the STEM fields.

It was my hope in the TEDxRoppongi talk that more and more parents start encouraging girls in Japan to enjoy STEM related plays and activities by infusing more arts into the discipline, hence STEAM.

It was very encouraging to meet many attendees after the talk that they share similar concerns.  I know that this is only one small step, but I hope that I was able to ignite a few people’s hearts on importance, and we can join forces to encourage more girls into the fields of the future.

I do not mean to ignore the importance of language, history, music, and other disciplines.  But given the fact that everything we touch will be infused with technology, if we wish improved gender equality, we need to have more representation of women in the fields of the future.

Thank you TEDxRoppongi team on an amazing opportunity, and I not only learned so much by preparing for this talk but also enjoyed getting to know amazing people who are all trying to push envelopes for better future.