「スマホリテラシーのすすめ」ワークショップ資料公開!

Global Moms Network (GMN)  にご招待いただき、小学校高学年生と中学生に向けたデジタルリテラシーのワークショップの講師/ファシリテーターを務めさせていただきました。

息子の学校でも4年生からコンピューターのクラスはありましたが、運転免許のように、スマホを持ってるからといって使い方の教習所はないし、学校でもイベント的な形以外では現在教えられているトピックではない。しかし、子供達は中学になると突然自由にスマホを持ち出し、LINEなどで仲間外れが横行したり、トラブルに巻き込まれる事件も頻発しているという現在。

そんな状況下で、私の今までの20年のネット業界の経験と、もうすぐデジタルコミュニケーションの荒波に入っていく子供達を持つ母親という立場と、FutureEdu Tokyo での 21世紀教育啓蒙活動を行っているということで、今日のワークショップ企画をご一緒させていただくことになりました。

6月に参加したISTEでもデジタル市民教育という授業が各学校で真剣に取り組まれており、情報交換も積極的にされていることに刺激を受け、この夏色々と調査をしてまとめたのがこちらの資料です。

教習所のように、事故を想起させるビデオを見せて危機意識を煽るという手法もあるのでしょうが、今回は基本に立ち返ることを念頭に、いかにトラブルに巻き込まれそうになったとしても、未然に防ぐ行動を子供達が自ら取れるのかということを念頭に、コミュニケーション、セキュリティ、権利と責任の3項目を中心にワークショップを実施しました。

2時間いただいた枠を使う勇気がなく、1時間とお伝えしていたにも関わらず、いざワークをはじめてみると、お子さん達も積極的に話し合う光景もあり、自分ごととして捉えていただくためのワーク時間をとった結果、100分で今回の内容をカバーしました。それでも道半ばなところもあり、それぞれの3項目を1〜2回のセッションでカバーするくらいじっくり子供達と向き合えると理想的だなぁと感じた午後でした。

久しぶりに晴れた午後の日に、休憩もせず、このトピックで100分つきあってくださったGMNのキッズ達の集中力は素晴らしかったです!後半に狩野さんからも子供達に人の多様性や今後の多様性社会での対応とスマホリテラシーの関係についてもお話頂きました。さすが、引き込まれる語り口で、とても勉強になりました!

この資料が、デジタル教育でお悩みの方に少しでもお役に立てば幸いです!

最後に、本企画をご提案頂きアドバイス頂きました、GMNの狩野 みきさんと、お招き頂きました竹村 真紀子さんに感謝です!

日進月歩で変わっていくデジタルの世界ですが、知識をきちんと持ちながら、愛と共感の心を忘れずに、顔の見えないコミュニケーションでも自分らしさを発揮し、安心して活用できる子供達が増えることが大切です。そのためにも、親と話が弾む年齢から徐々に子供達をデジタルの世界に慣らしてあげて、少しずつ失敗もしながら親子でリテラシーを身につける、そんな時代がきていると改めて感じた今日でした。

Author: Emi

Future Citizens 代表。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *